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【windows】リモートデスクトップの接続数に+1(コンソール・セッション)

リモート・デスクトップ接続には、コンソール・セッションとリモート・セッションの2つがある。

リモートデスクトップでは通常はリモート・セッション。

%windir%\system32\mstsc.exe

コンソール・セッションは /admin を引数に追加してリモートデスクトップする。
(%windir%\system32\mstsc.exe /console の環境もあり)

%windir%\system32\mstsc.exe /admin

Windows Server 2003/Windows Server 2008 のリモートデスクトップでは2人までしか入れないかと思っていたら、リモート・セッションが2接続で、もうひとつコンソール・セッションの1接続が使えるとのこと。

リモート・セッションはそれぞれの接続が独立しているので、2人が接続してもそれぞれにそれぞれのデスクトップがある状態となる。

コンソール・セッションとは実機の実ログインに相当する。実機の前で作業していて、何らかの事情で離れたところから作業を継続するとき、逆に離れたところで作業をしていて、続きは実機の前でおこなう場合などに使える。

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