コマンド そんなこともできるのねシリーズ(linux)
意外と知られていなかったりするコマンドの使い方やコマンドオプション。
*
・さっきいたディレクトリに戻る(pushd、popdを使わずに)
cd -
・headで下から100行目より上を表示(上から100行目ではなくて)
head -n -100 hoge.txt
・catで行番号をつける
cat -n file1
・lsで配下のファイルを再帰的に表示(ツリー上に表示するならtreeで)
ls -R /bin
・自分がログイン以降に開始したプロセスすべてをkill(→ 結果としてログインシェルとそれに紐づくプロセスがhistoryを残す間もなく終了)
kill -9 0
pid に正の値を指定した場合、シグナル sig が pid で指定された ID を持つプロセスに送られる。
pid に 0 を指定した場合、 呼び出し元のプロセスのプロセスグループに属するすべてのプロセスに sig で指定したシグナルが送られる。
・プロセスの有無をkillコマンドで調べる(0を送る)
kill -0 <PID>
If sig is 0, then no signal is sent, but existence and permission checks are still performed; this can be used to check for the existence of a process ID or process group ID that the caller is permitted to signal.
コメント