ソースコードを表示するためのフォント
Adobeから「Source Code Pro」というフォントが、オープンソースで公開された。
http://blogs.adobe.com/typblography/2012/09/source-code-pro.html
プログラムやHTMLを表示したときに、見た目が紛らわしくなりがちな文字が判別しやすいなどの特徴があるとのこと。
Adobe Edge Web Fonts、Typekit、WebINK、Google Web Fontsの各種サービスからも利用可能。
Eclipseのエディタで使ってみるとこんな感じ(フォントサイズと太さの指定でだいぶ感じは変わるだろう)。
使用後スクリーンショット Source Code Pro
雰囲気は好きなのだが、Eclipseのエディタでは日本語が表示できなかった。
ダウンロード
ダウンロードはこちらから。
http://sourceforge.net/projects/sourcecodepro.adobe/
フォントだけ欲しいときは、*_FontsOnly-*.zip の方ををダウンロード。
Windowsマシンなら、\Windows\Fonts フォルダに放り込めば、インストール完了。
github – https://github.com/adobe/Source-Code-Pro
参考
「Source Sans Pro」という等幅でない、プロポーショナルなフォントも公開されている。
http://blogs.adobe.com/typblography/2012/08/source-sans-pro.html
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