update文にはwhere句を必ず書く(気をつけていること)
個人的に注意していることですが、update文には必ずwhere句を書くようにしています。
update member set namae='太郎さん'
意図せずこの状態で実行してしまうと、全件更新の事件発生です。
必ずwhere句を書く癖を自分につける。
特定のレコードの更新なら当然where句を書きます。
update member set namae='太郎さん' where id=123
全部のレコードの更新なら、それでもwhere句を書きます。
意図的に「全件であること」を書きます。
update member set namae='太郎さん' where 1
以上、とある事故防止策でした。
メモ
MySQLクライアントには、–safe-updatesオプションがあり、whereなしのDELETE文、UPDATE文を実行できないようにすることができる。
コメント