【続】 OpenVZ インストール
OpenVZでVE(仮想マシン、ゲスト)の作成まではできたとする
ネットワークの設定
単独で動けばよいときは気にしなくてよいが、VEから外にアクセスしたいとき、外からVEにアクセスしたいとき、ちゃんと設定。
ホストがNIC複数挿し状態になる。IPパケットをフォワードする設定をする(あるネットワーク・インターフェイスから受信したIPパケットを、別のネットワーク・インターフェイスへ転送・送出する動作)。
ホスト側のネットワーク設定(/etc/sysctl.conf)。
# vi /etc/sysctl.conf 【変更】 net.ipv4.ip_forward = 0 を変更して net.ipv4.ip_forward = 1 にする。 【追記】 net.ipv4.conf.default.proxy_arp = 0 net.ipv4.conf.default.send_redirects = 1 net.ipv4.conf.all.send_redirects = 0
以下のコマンドでsysctl.confを反映
sysctl -p
<メモ>
Bringing up interface venet0: SIOCADDRT: Network is unreachable
【VPS】 OpenVZ インストール(CentOS5もできるよ) at softelメモ 2010年7月29日 22:58
[…] ※ 引き続き外部と通信するにはさらに設定 […]