Category お知らせ, プレスリリース
/ Tagged AIタッガー, EC, SKU, ソフテル, 商品管理, 通販, 通販する蔵
2025年1月28日
報道関係各位
プレスリリース
会社名:株式会社ソフテル
代表者名:代表取締役 北川 輝信
問合せ先:経営企画室 富田 義智
(問合せURL: https://www.suruzo.biz/contact/)
EC複数店舗一元管理システム「通販する蔵」
商品属性登録を効率化する自動化ツール
「AIタッガー」とのデータ連携開始のお知らせ
株式会社ソフテル(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:北川輝信、以下「当社」)は、ECモールにおけるタグ付け作業の効率化を図る自動化ツール「AIタッガー」と、当社が提供する複数のEC店舗の受注・在庫・商品情報を一元管理できるシステム「通販する蔵」とのデータ連携を開始しました。
1.背景・経緯
ECモールでは、適切な商品属性登録がSEO対策や検索順位の向上において重要な役割を果たします。特に2023年4月からは大手ECモールにおいて、SKU単位で納期や価格を登録可能とする商品登録方法が導入され、商品属性の有無が検索結果に大きな影響を与えるようになりました。
今回の「AIタッガー」との連携により、複雑で時間がかかる商品属性の登録を効率化し、データの一元管理を可能にしました。これにより、当社顧客から寄せられていた「商品属性登録業務の時間短縮」や「登録精度の向上」といった要望に応える形で、スマートなデータ連携を実現しました。
2.概要
これまで、AIタッガーで出力されるECモール仕様のフォーマット(例:CSVファイル)を「通販する蔵」に登録する際には、専用フォーマットへの加工が必要でした。しかし、今回の機能拡張により、フォーマットの再加工をせずにそのままデータを取り込むことが可能になりました。
さらに、「通販する蔵」に取り込まれたデータはECモールにも自動連携されるため、記入ミスや漏れといったヒューマンエラーを防ぎ、作業時間の大幅削減を実現します。
※本機能は「通販する蔵 商品連動オプション」をご導入いただいている場合に利用可能です。
3.AIタッガーについて
「AIタッガー」は、ECモールにおける商品属性登録を効率化する自動化ツールです。AI技術を活用して商品情報を効果的に改善し、検索順位を追跡することで、その効果を検証可能です。これにより、ECモール全体で総合的なSEO対策を支援します。
4.通販する蔵とAIタッガー連携について
詳しくは下記ページよりご確認ください。
詳細な連携方法についてのご相談は、HPお問い合わせフォームよりご連絡ください(既存のお客様におかれましては、担当営業まで)
<連携内容についての概要説明ページ>
https://www.suruzo.biz/customize/customize-1426/
<お問い合わせフォーム>
https://www.suruzo.biz/contact/
■株式会社ソフテルの概要
■LISUTO 株式会社概要
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/ Tagged EC, OMO, オムニ販売, スマレジ, ソフテル, 一元管理, 在庫管理, 通販, 通販する蔵
2023年10月5日
報道関係各位
プレスリリース
会社名:株式会社ソフテル
代表者名:代表取締役 北川 輝信
問合せ先:経営企画管理部 富田 義智
(問合せURL: https://www.suruzo.biz/contact/)
複数EC店舗一元管理システム「通販する蔵」
クラウドPOS「スマレジ」とのAPI連携開始のお知らせ
株式会社ソフテル(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:北川 輝信、以下「当社」)は、高機能クラウドPOSレジ「スマレジ」と、当社製品である複数EC店舗一元管理システム「通販する蔵」とのAPI連携を開始いたしました。
1.背景・経緯
当社顧客による、競合他社との差別化戦略、顧客情報や在庫といった資産の有効的な活用の観点により、OMO(※1)戦略に関する外部システム連携や機能カスタマイズのご要望は増加傾向にあります。「スマレジ」のAPI連携は、商品情報、在庫情報、会員情報、ポイント情報など、実店舗とのOMO戦略を進める上で必要な連携を備えており、当社顧客へのメリットも大きいと判断し、連携をスタートいたしました。
(※1)OMOとは、Online Merges with Offline の略称であり、オンラインとオフラインの区別をせず、シームレスな情報の活用により、顧客接点を拡げ、販売を拡大する考え方
2.概要
「通販する蔵」と「スマレジ」とのAPI連携により、実店舗における売上情報の通販する蔵取込、商品情報のスマレジ登録、会員情報、在庫情報、ポイント情報の相互更新などを実現いたします。
ECと実店舗の運営に際し、これまで手動にて調整および設定されていた在庫数や、両店舗の受注状況の確認など、API連携により管理を一元化いたします。
ECと実店舗で重複していた管理業務を軽減し管理担当者の業務効率向上につながります。
また、シームレスな情報のやり取りは、顧客へオンラインとオフラインの境目のない新たな購入体験をお届けし、販売の機会損失を軽減し売上向上を可能にします。
在庫の効率的な消化を実現することで、商品粗利率や在庫回転率の向上にも貢献いたします。
3.スマレジについて
スマレジはiPadやiPhoneを用いた低価格かつ高機能なPOSレジアプリです。データはクラウド上で一元管理。リアルタイムな売上分析を実現しました。小売やアパレル、飲食店、サービス業、医療機関など様々な業種に応える機能を有し、小規模店舗から大規模チェーン店までご利用いただけます。
無料のスタンダードプランから、複数店舗管理が可能なプレミアムプラン、顧客管理機能を備えたプレミアムプラスプラン、飲食店向けのオーダーエントリーを利用できるフードビジネスプラン、棚卸や店間移動などの在庫管理機能を搭載したリテールビジネスプランまで、5種類の料金プランをご用意。業種に合わせたプランをお選びいただけます。さらに、CRMやEC、決済、データ分析などのアプリを、業種業態や利用状況に合わせて導入・連携利用できる「スマレジ・アプリマーケット」も展開。店舗のニーズに合わせてスマレジをカスタマイズすることが可能です。
https://smaregi.jp/
4.通販する蔵とスマレジ連携について
詳しくは下記ページよりご確認ください。
詳細な連携方法についてのご相談は、HPお問い合わせフォームよりご連絡ください(既存のお客様におかれましては、担当営業まで)
<連携内容についての概要説明ページ>
https://www.suruzo.biz/customize/customize-1174/
<お問い合わせフォーム>
https://www.suruzo.biz/contact/
■株式会社ソフテルの概要
■株式会社スマレジの概要
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/ Tagged いたずら, カスタマイズ, ソフテル, 不正注文, 自動検知, 警告, 通販, 通販する蔵
2022年8月25日
会社名:株式会社ソフテル
代表者名:代表取締役 北川 輝信
問合せ先:経営企画管理部 富田 義智
(問合せURL: https://www.suruzo.biz/contact/)
「通販する蔵」エンタープライズ版 カスタマイズ事例
「不正・いたずら注文判定機能」を公開
株式会社ソフテル(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:北川 輝信、以下「当社」)は、「通販する蔵」 エンタープライズ版のカスタマイズ事案として提供を行った、「不正・いたずら注文判定機能」のカスタマイズを、広くEC事業者に貢献する事例とし公開いたしました。
1.背景・経緯
年々、日本のEC市場は成長しEC化率は上昇する中、それに比例するように不正注文による被害も膨らんでいます。盗難クレジット情報による不正注文や、購入を目的としないいたずら目的の大量注文などが後を絶ちません。
それらの被害は、高額商品を対象とするケースも多い上、業績が好調で受注処理量が多く多忙なEC事業者が狙われる為、見逃してしまうケースも少なくありません。
多くの注文から、疑わしき不正注文やいたずら注文を探し出すことは時間を要し、その作業は受注処理の序盤に行う必要がある為、よりスピーディーな出荷準備(決済や出荷手続き)を追求するEC事業者において課題となっています。
2.主要な機能と提供価格について
予め設定した「不正・いたずら条件」に該当する注文や、ブラックリスト登録した顧客情報からの注文に対し、視認性の高い警告アイコン表示と、対象を簡単検索可能な環境を実現します。
いたずら注文や不正注文に対し、出荷処理までに行う注文確認作業時間を大幅に削減。さらには、被害件数の減少が期待できる為、被害発生時に費やす調査時間や精神的ストレスも軽減することが可能です。結果、後続の出荷準備作業もロスタイム無く進み、受注から出荷までのリードタイム短縮に貢献します。
・カスタマイズ費用 40万円(税抜)~
ブラック顧客を管理する専用画面。様々な要素から設定可能なブランク判定条件。受注一覧にて視認性を高めるアイコン表示など。
※「正・いたずら注文判定機能」は、カスタマイズである為、エンタープライズ版のみのご提供となります。
・拡張事例
アイコン表示による警告だけでなく、予め指定されたステータスへ自動的に注文を移動させることも可能。
本機能の判定ロジックを流用し、販促物(ノベルティ)の自動同梱機能もご提案可能です。
通販する蔵「不正・いたずら注文判定機能」についての詳細は、下記ページよりご確認ください
https://www.suruzo.biz/customize/customize-633/
本件以外のカスタマイズ事例もご確認いただけます
https://www.suruzo.biz/customize/
■通販する蔵のラインナップ
エンタープライズ版 |
標準機能に加え、機能カスタマイズ可能。
業務にジャストフィットする販売管理システムを実現 |
スタンダード版 |
標準機能のみのご利用に限定することで、ご導入ハードルを下げたプラン。事業の成長に伴いカスタマイズが必要となった際には、エンタープライズ版へのグレードアップも可能。 |
プランについて(詳細) |
https://www.suruzo.biz/plan/ |
■株式会社ソフテルの概要
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/ Tagged サイバー保険, 受注管理, 東京海上日動, 無償, 通販する蔵
2022年2月28日
報道関係各位
プレスリリース
会社名:株式会社ソフテル
代表者名:代表取締役 北川 輝信
問合せ先:経営企画管理部 富田 義智
(問合せURL: https://www.suruzo.biz/contact/)
サイバー攻撃リスクに対応した
「サイバーリスク保険」の「通販する蔵」
ご契約事業者様向け無償付帯開始のお知らせ
株式会社ソフテル(本社:岐阜県岐阜市、代表取締役社長:北川 輝信、以下「当社」)は、2022年3月より1年間、 弊社「通販する蔵」ご契約事業者様の事業運営におけるサイバー攻撃リスクに対する備えをサポートすることを目的に、ご契約事業者様向け「サイバーリスク保険」(東京海上日動火災保険株式会社(取締役社長:広瀬 伸一、以下「東京海上日動火災保険」))の無償提供を開始いたします。提供期間は、2022年3月1日~2023年3月1日までの期間とし、2023年3月以降につきましては、無償提供期間内におけるご契約事業者様のご意見などを踏まえ、無償付帯継続もしくは代替サービスを検討して参ります。
当社は保険における補償のみならず、保険代理店である株式会社CISO(代表取締役:那須慎二、以下「CISO」)とも協業し、セミナー等の手段にてご契約事業者様へサイバー攻撃に関するリスクや予防策といった有益な情報を定期的に提供することで、リスク対応能力強化のサポートに努めて参ります。
1.背景・経緯
当社を取り巻くEコマース市場は2020年初頭よりの新型コロナウイルス感染症の国内蔓延により消費活動が変化し「巣ごもり消費」の活発化により大きく拡大いたしました。その後もEC化率の上昇と相まって継続的な成長を見せております。一方では、急速な市場拡大を背景としたEC事業者様へのサイバー攻撃は増大しており、その様なサイバーリスクへの対策は急務となっております。また、サイバー攻撃による顧客情報漏洩などによりEC事業者様に多額の費用負担が発生するリスクも増大しております。このような状況において、当社は当社グループのESG経営の観点からも顧客であるEC事業者様のサイバーリスクに対する意識を高め、継続的な事業運営を支援するため、東京海上日動火災保険の協力のもと、サイバー攻撃に対する補償サービスの無償付帯および情報提供を行うことといたしました。
2.「『通販する蔵』ご契約事業者様向けサイバーリスク保険」の概要
ご契約事業者様の営業活動において被ったサイバーセキュリティ事故に対し、損害賠償費用および調査費用を補償する。
<補償内容の概要>
・サイバーセキュリティ事故を対象とする。
・補償金額(損害賠償費用 最大100万円 調査費用等 最大100万円)
※補償対象となる費用の詳細については、下記ページをご参照ください。
・同類保険をすでに加入されている場合は、それら補償限度額を超える金額について対象とする。
・契約者を株式会社ソフテルとする団体保険制度となる。
本リリースの詳細(補償内容等)は、下記ページよりご確認ください。
https://www.suruzo.biz/column/column-658/
※本リリースは、EC事業者様の事業運営の参考となる情報提供を目的としたもので、金融商品の勧誘を意図するものではありません。
弊社は、今後もEC事業者様の事業運営において有益な情報提供に取り組み、EC事業者様の事業成長と発展に貢献して参ります。
■サイバーリスク保険(本件)についてのお問い合わせ
会社名 |
株式会社 ミライズ |
担当者 |
谷米(やごめ)・遠藤(えんどう) |
住所 |
〒160-0022 東京都新宿区新宿 1-4-13 溝呂木第二ビル 90B 号室 |
電話番号 |
03-3226-3253 |
FAX |
03-3236-3257 |
■通販する蔵についてのお問い合わせ
■株式会社ソフテルの概要